世界史研究所は、これまで以下の書籍の出版につき直接・間接に関与してきました。
世界史研究所独自の企画
- レズリー・ダウナー(木村英明訳)『マダム貞奴―世界に舞った芸者』(集英社、2007年)
- ノーマン・ウィルソン(南塚信吾、木村真監訳)『歴史学の未来へ』(法政大学出版局、2011年)
- パトリック・マニング(南塚信吾、渡邊昭子監訳)『世界史をナビゲートする―地球大の歴史を求めて』(彩流社、2016年)
- ジェフリー・ブレイニー(南塚信吾監訳)『小さな大世界史―アフリカから出発した人類の長い旅』(ミネルヴァ書房、2017年)
- 箕作麟祥編『萬國新史』(世界史研究所、2018年)
- 田中一生(世界史研究所編)『追想のユーゴスラヴィア』(かりん舎、2020年)
世界史研究所が支援した企画
- 南塚信吾、小谷汪之、木畑洋一編『座談会 世界史の中の安倍政権』(日本経済評論社、2016年)
- 南塚信吾、小谷汪之編著『歴史的に考えるとはどういうことか』(ミネルヴァ書房、2019年)
- シリーズ「21世紀歴史学の創造(全9巻)」(有志舎)
- シリーズ「日本の中の世界史(全7冊)」(岩波書店)
以上のほとんどの書籍につき、世界史研究所に連絡していただければ、特別価格にてお求めいただけます。仔細はお問い合わせください。
ご連絡は、
e-mail:info◎riwh.jp(◎を@に変えて下さい)
にお願いします。
質問
・今までに連絡があったのかもしれませんが、以前発行していた世界史研究所の会報はこれからは発行しないのですか?
・毎月の「歴史の眼」については、世界史研究所の方からの連絡はないのでしょうか?毎月何日くらいにメール上で発行しているのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。
・研究所の改組に伴い「世界史研究所ニューズレター」は今後発行致しません。過去のバックナンバーは、https://riwh.jp/newsletter/よりダウンロード可能です。
・「世界史の眼」は、毎月1日にウェブサイトに掲載しています。掲載に関して特に連絡は差し上げておりませんが、毎月1日に定期的に更新されますので、閲覧して頂けますと幸いです。次号は、3月1日に掲載予定です。
どうぞよろしくお願い致します。