月別アーカイブ: 2020年12月

田中一生『追想のユーゴスラヴィア』が刊行されました

わが国におけるユーゴスラヴィア研究の礎を築いた田中一生さん(1935-2007)の著作集『追想のユーゴスラヴィア』が、このたびかりん舎より刊行されました。田中さんが執筆した論考のうち、前著『バルカンの心』(彩流社、200 … 続きを読む

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「世界史の眼」No.9(2020年12月)

「世界史の眼」第9号をお届けします。今号では、木畑洋一さんに、今年刊行されたO.A.ウェスタッドの大著『冷戦 ワールド・ヒストリー』を書評して頂きました。岩波書店の紹介ページはこちら(上巻、下巻)です。南塚信吾さんには、 … 続きを読む

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書評:O.A.ウェスタッド(益田実監訳)『冷戦 ワールド・ヒストリー』上・下(岩波書店、2020年)
木畑洋一

 冷戦という現代世界史にとってきわめて重要な対象について包括的に学びたいと思った時、日本語で参照できる本は意外に少ない。しかも、一人の著者が統一した視点のもとに、その著者なりの歴史像にそって冷戦史を描いた本となると、残念 … 続きを読む

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神川松子と西川末三の作った労働者生産協同組合 ―日本の中の世界史としての測機舎―(その5)
南塚信吾

5. 日本における「空想的社会主義」の理解  振り返るに、明治期において、ロバート・オーエンを含め社会主義はどのように紹介されてきたのだろうか。そして松子は社会主義文献とどのような接触をしたのだろうか。  明治に入って最 … 続きを読む

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