月別アーカイブ: 2021年4月

「シリーズ『日本の中の世界史』への書評に関して考えること」が『歴史学研究』に掲載されました

 昨年8月、『歴史学研究』No.999に、世界史研究所の研究員も執筆しているシリーズ「日本の中の世界史」(全7巻、岩波書店)の各巻を取り上げた書評が掲載されました。(詳しくはこちら)  この書評を受け、この度、執筆者側か … 続きを読む

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「世界史の眼」No.13(2021年4月)

今号では、3本の書評を掲載します。慶應義塾大学の伏見岳志さんには、アラン・テイラーの『先住民vs.帝国 興亡のアメリカ史-北米大陸をめぐるグローバル・ヒストリー』(ミネルヴァ書房、2020年)を、木畑洋一さんには、ジョン … 続きを読む

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書評:アラン・テイラー著(橋川健竜訳)『先住民vs.帝国 興亡のアメリカ史—北米大陸をめぐるグローバル・ヒストリー』(ミネルヴァ書房、2020年)
伏見岳志

 本書は、北米大陸の植民地史をコンパクトに描きだした著作である。この点は、原著の題名Colonial America: A Very Short Introductionに端的に表されている。A Very Short I … 続きを読む

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書評:ジョン・ダーウィン(秋田茂・川村朋貴・中村武司・宗村敦子・山口育人訳)『ティムール以後 世界帝国の興亡1400-2000年』上・下(国書刊行会、2020年)
木畑洋一

 世界史認識におけるヨーロッパ中心主義を批判する声があげられはじめてから、すでに久しい。しかし、具体的な歴史叙述でその考えを説得的に示していくことは、決して容易ではない。本書は、イギリス帝国史研究を嚮導してきたイギリスの … 続きを読む

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書評 : 早尾貴紀『パレスチナ/イスラエル論』(有志舎、2020年3月)
藤田進

 早尾貴紀氏は、イスラエルの政治・文化、ユダヤ人問題等々の思想的考察を重ねてきた日本のパレスチナ・イスラエル学思想史部門を代表する研究者であり、一方現代世界をめぐる思想論争にも精力的に参加している。本書は2005年から2 … 続きを読む

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