「シリーズ『日本の中の世界史』への書評に関して考えること」が『歴史学研究』に掲載されました

 昨年8月、『歴史学研究』No.999に、世界史研究所の研究員も執筆しているシリーズ「日本の中の世界史」(全7巻、岩波書店)の各巻を取り上げた書評が掲載されました。(詳しくはこちら

 この書評を受け、この度、執筆者側からの回答と問題提起が、『歴史学研究』No.1008(2021年4月号)の「批判と反省」に掲載されました。

南塚信吾・小谷汪之・木畑洋一「シリーズ『日本の中の世界史』への書評に関して考えること」『歴史学研究』No.1008、49-53頁。

シリーズ「日本の中の世界史」の岩波書店の紹介ページはこちらです。

カテゴリー: お知らせ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です