本研究所研究員の木畑洋一さんの論考「歴史の針を巻き戻すプーチンの戦争」が、『法と民主主義』2022年5月号に掲載されました。こちらよりお読み頂けます。
日本民主法律家協会の発行する『法と民主主義』2022年5月号では、「ロシアのウクライナ侵略に反対する-9条徹底の立場から」という特集で、上記木畑論考のほか、松井芳郎(国際法)、君島東彦(平和学)、和田春樹(歴史学)、清水雅彦(憲法学)諸氏などの論考も掲載されています。
また、本研究所所長の南塚信吾さんの「大国のはざま 東欧「小国」の苦難」という記事が、4月24日(日)の朝日新聞文化面に掲載されています。なお、4月26日(火)には朝日新聞電子版(会員限定記事)にも、内容を拡充した記事が掲載されました。
いずれも、現在のウクライナ侵攻を、より長期的な世界史の文脈から分析する論考です。ぜひお読み下さい。