「世界史の眼」No.35(2023年2月)

今号では、法政大学の高澤紀恵さんと国際基督教大学の郷戸夏子さんに、「教科「世界史」誕生を歴史する—ルアナ・ボールズの軌跡から」をご寄稿頂きました。また、法政大学の大澤広晃さんに、昨年刊行された工藤晶人『両岸の旅人—イスマイル・ユルバンと地中海の近代』を書評して頂きました。

高澤紀恵・郷戸夏子
教科「世界史」誕生を歴史する—ルアナ・ボールズの軌跡から

大澤広晃
書評:工藤晶人『両岸の旅人—イスマイル・ユルバンと地中海の近代』(東京大学出版会、2022年)

工藤晶人『両岸の旅人—イスマイル・ユルバンと地中海の近代』(東京大学出版会、2022年)の出版社による紹介ページは、こちらです。

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