「世界史の眼」No.36(2023年3月)

今号では、小谷汪之さんに、「M・ウェーバーのアジア社会論―「インド的発展の固有性」論を中心として―」の(上)を寄稿して頂きました。次号以降、(中)、(下)と続く予定です。また、東京大学の鶴見太郎さんに、昨年刊行のピーター・N・スターンズ『人権の世界史』を書評して頂きました。さらに山崎が、パトリック・マニングのウェブサイトを紹介しました。

小谷汪之
M・ウェーバーのアジア社会論―「インド的発展の固有性」論を中心として―」(上)

鶴見太郎
書評:ピーター・N・スターンズ『人権の世界史』(上杉忍訳)ミネルヴァ書房、2022年

山崎信一
ウェブサイト紹介:パトリック・マニング「Contending Voices: Problems in World History」

ピーター・N・スターンズ(上杉忍訳)『人権の世界史』(ミネルヴァ書房、2022年)の出版社による紹介ページは、こちらです。また、パトリック・マニングのウェブサイトContending Voicesは、こちらです。

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