「世界史の眼」No.40(2023年7月)

今号では、木村英明さんに、長與進『チェコスロヴァキア軍団と日本 1918-1920』を紹介していただきました。また南塚信吾さんに、「世界史寸評」として、「「広島ヴィジョン」を考える」をお寄せ頂いています。さらに、山崎が、小川幸司氏による「書評:南塚信吾責任編集『国際関係史から世界史へ』」(『西洋史学』274号)を紹介しています。

木村英明
文献紹介:長與進『チェコスロヴァキア軍団と日本 1918-1920』(2023、教育評論社)

南塚信吾
世界史寸評 「広島ヴィジョン」を考える

山崎信一
論考紹介:小川幸司「書評:南塚信吾責任編集『国際関係史から世界史へ』」(『西洋史学』274号)

長與進『チェコスロヴァキア軍団と日本 1918-1920』(教育評論社、2023年)の出版社による紹介ページはこちらです。また、『西洋史学』に関してはこちらを、南塚信吾責任編集『国際関係史から世界史へ』(ミネルヴァ書房、2022年)の出版社による紹介ページはこちらをご覧ください。

カテゴリー: 「世界史の眼」 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です