渋谷駅東口の再開発計画にともなうビルの解体により、本研究所が所属するNPO歴史文化交流フォーラムが解散することになりました。
これまで、本研究所会員はもとより、母体である同フォーラム会員のご支援も賜りながら活動を続けてきましたが、今後は会員制を廃し、会費をいただくことなく、ウェブ上で世界史ならびに世界史教育に関する情報の受信と発信を行っていく予定です。
これまでの会員各位のご支援に、あらためて深謝いたします。
渋谷駅東口の再開発計画にともなうビルの解体により、本研究所が所属するNPO歴史文化交流フォーラムが解散することになりました。
これまで、本研究所会員はもとより、母体である同フォーラム会員のご支援も賜りながら活動を続けてきましたが、今後は会員制を廃し、会費をいただくことなく、ウェブ上で世界史ならびに世界史教育に関する情報の受信と発信を行っていく予定です。
これまでの会員各位のご支援に、あらためて深謝いたします。
MINAMIZUKA Shingo (ed.), World History Teaching in Asia: A Comparative Survey, (Berkshire, 2019)が刊行されました。
岩波書店のシリーズ「日本の中の世界史」の刊行が進み、今月までに全巻の刊行が終わる運びとなりました。ここに改めて紹介いたします。なお、世界史研究所にお申し込みいただきますと、著者を通じての購入の形をとることが可能です。
2109年7月27日(土)・28日(日)に、北海学園大学(札幌市)において、高大連携歴史教育研究会・第5回大会が開催されますので、お知らせします。
詳細は以下をご覧ください。
世界史研究所会員で、歴史文化交流フォーラムにおいても講演をしてくださったフェニキア・カルタゴ研究者の佐藤育子さんから、研究グループの公開報告会(2019年3月17日、東京都文京区:放送大学東京文京学習センター)の案内をいただきました。
詳しくはこちら、またはフェニキア・カルタゴ研究会のウェブサイト(http://phoenician-punic.pya.jp/)をご覧ください。
歴史文化交流フォーラムの南塚信吾理事長が編集・執筆に関わった、「新しい世界史の見方」を扱った最近の著書に関して、各紙で紹介されました。(画像をクリックすると拡大します)
・朝日新聞(2019年1月19日付、読書面)
・京都新聞(2019年1月20日付、読書面)
・読売新聞(2019年1月21日付、文化面)
岩波書店より、シリーズ「日本の中の世界史」が刊行中です。すでに三冊が刊行されましたので、紹介します。
◯ 南塚信吾『「連動」する世界史-19世紀世界の中の日本』(2018年11月刊行)
◯ 木畑洋一『帝国航路(エンパイアルート)を往く-イギリス植民地と近代日本』(2018年12月刊行)
◯ 小谷汪之『中島敦の朝鮮と南洋-二つの植民地体験』(2019年1月刊行)
世界史研究所が数年をかけて取り組み、今年7月に刊行に至った箕作麟祥編『萬國新史』(1871~1877年)の翻刻が、『日本経済新聞』の「文化」欄で紹介されました(2018年10月2日付)。
記事はこちらからご覧いただけます。
世界史研究所が数年をかけて取り組んでまいりました箕作麟祥編『萬國新史』(1871~1877年)の翻刻が完成し、出版されることとなりました。皆様には、ぜひご一読いただきたくお知らせいたします。また、お知り合いの方々にもご紹介いただければ幸甚でございます。
詳細はこちらをご覧ください。