「世界史の眼」」カテゴリーアーカイブ

「世界史の眼」No.18(2021年9月)

今号と次号に分けて、小谷汪之さんの「ノモンハンからの世界史―二つの「満蒙」旅行記を通して―」を連載します。今号は(上)です。また、藤田進さんに、戸田三三冬さんの『平和学と歴史学―アナキズムの可能性』を書評して頂きました。そのほか、山崎がセバスティアン・コンラート(小田原琳訳)『グローバル・ヒストリー-批判的歴史叙述のために』を簡単に紹介しています。

小谷汪之
ノモンハンからの世界史(上)―二つの「満蒙」旅行記を通して―

藤田進
書評:戸田三三冬『平和学と歴史学―アナキズムの可能性』(準備中)

山崎信一
文献紹介:セバスティアン・コンラート(小田原琳訳)『グローバル・ヒストリー―批判的歴史叙述のために』(岩波書店、2021年)

戸田三三冬『平和学と歴史学―アナキズムの可能性』(三元社、2020年)のAmazonによる販売ページは、こちらです。岩波書店によるセバスティアン・コンラート(小田原琳訳)『グローバル・ヒストリー―批判的歴史叙述のために』の紹介ページは、こちらです。

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「世界史の眼」No.17(2021年8月)

今号では、昨年末に、19世紀米国の作家・思想家であるヘンリー・ソローの日記を翻訳・刊行された山口晃さんに「世界史のかたわらでのヘンリー・ソローの存在」と題して、ソローとその日記について寄稿して頂きました。

また、連載中の『世界哲学史』シリーズの書評ですが、今号では第8巻と別巻を対象とし、完結します。

山口晃
世界史のかたわらでのヘンリー・ソローの存在

木村英明
グローバルに連結する哲学へ向けて(『世界哲学史第8巻』)

南塚信吾
伊藤邦武・山内志朗・中島隆博・納富信留責任編集『世界哲学史別巻―未来をひらく』ちくま新書、2020年

ヘンリー・ソロー、山口晃訳『ヘンリー・ソロー全日記 1851年』(而立書房、2020年)の紹介ページは、こちらです。また、筑摩書房によるシリーズ『世界哲学史』の紹介ページは、こちらです。

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「世界史の眼」No.16(2021年7月)

木畑洋一さんには、「世界史寸評」として、「ホブズボーム伝翻訳余滴」と題して、今月発売されるリチャード・J. エヴァンズによるホブズボームの伝記『エリック・ホブズボーム 歴史の中の人生』の翻訳から見えたものを紹介いただきました。

また、連載中の『世界哲学史』シリーズの書評ですが、今号では近代の2冊を対象としています。早稲田大学の弓削尚子さんに『近代I 啓蒙と人間感情論』を、一橋大学の黒岩漠さんに『近代II 自由と歴史的発展』を評して頂いています。

木畑洋一
世界史寸評 ホブズボーム伝翻訳余滴

弓削尚子
書評:伊藤邦武/山内志朗/中島隆博/納富信留(責任編集)『世界哲学史6―近代I 啓蒙と人間感情論』ちくま新書 2020

黒岩漠
伊藤邦武、山内志朗、中島隆博、納富信留『世界哲学史7 近代Ⅱ 自由と歴史的発展』(筑摩書房、2020年)

リチャード・J. エヴァンズ(木畑洋一監訳)『エリック・ホブズボーム 歴史の中の人生』上・下(岩波書店、2021年)の岩波書店の紹介ページは、上巻がこちら、下巻がこちらです。筑摩書房によるシリーズ『世界哲学史』の紹介ページは、こちらです。

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「世界史の眼」No.15(2021年6月)

今号では、中央大学附属横浜中学校・高等学校の柴泰登さんに、MINERVA世界史叢書の一冊として刊行された、桃木至朗(責任編集)、中島秀人(編集協力)『ものがつなぐ世界史』(ミネルヴァ書房、2021年)を評して頂きました。また、大阪大学の秋田茂さんには、杉原薫『世界史のなかの東アジアの奇跡』(名古屋大学出版会、2020年)の書評を寄せて頂きました。

先号より、『世界哲学史』シリーズの書評を連載し始めました。今号では、明治大学の薩摩秀登さんに、『世界哲学史』シリーズの中世の3冊を評して頂いています。

柴泰登
書評:『ものがつなぐ世界史』

秋田茂
書評:杉原薫著『世界史のなかの東アジアの奇跡』(名古屋大学出版会、2020年)

薩摩秀登
伊藤邦武、山内志朗、中島隆博、納富信留(責任編集)『世界哲学史3 中世Ⅰ 超越と普遍に向けて』ちくま新書、2020年

伊藤邦武、山内志朗、中島隆博、納富信留(責任編集)『世界哲学史4 中世Ⅱ 個人の覚醒』ちくま新書、2020年

伊藤邦武、山内志朗、中島隆博、納富信留(責任編集)『世界哲学史5 中世Ⅲ バロックの哲学』ちくま新書、2020年

桃木至朗(責任編集)、中島秀人(編集協力)『ものがつなぐ世界史』のミネルヴァ書房による紹介ページは、こちらです。杉原薫『世界史のなかの東アジアの奇跡』の名古屋大学出版会による紹介ページはこちらです。また、筑摩書房によるシリーズ『世界哲学史』の紹介ページは、こちらです。

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「世界史の眼」No.14(2021年5月)

今号では、小谷汪之さんに、秋田茂・細川道久『駒形丸事件―インド太平洋世界とイギリス帝国』(ちくま新書、2021年)を評して頂きました。また今号より、昨年筑摩書房より刊行されたシリーズ『世界哲学史』(全8巻)の書評を掲載して参ります。初回の今号では、大阪大学の栗原麻子さんに、古代にかかわる第1巻と第2巻を書評して頂きました。

『世界哲学史』シリーズの書評開始にあたって

栗原麻子
伊藤邦武、山内志朗、中島隆博、納富信留編『世界哲学史1 古代1 知恵から愛知へ』(筑摩書房、2020年)、『世界哲学史2 古代2 世界哲学の成立』(筑摩書房、2020年)

小谷汪之
紹介・書評:秋田茂・細川道久著『駒形丸事件―インド太平洋世界とイギリス帝国』(ちくま新書、2021年)

筑摩書房によるシリーズ『世界哲学史』の紹介ページは、こちらです。秋田茂・細川道久『駒形丸事件―インド太平洋世界とイギリス帝国』の筑摩書房による紹介ページは、こちらです。

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「世界史の眼」No.13(2021年4月)

今号では、3本の書評を掲載します。慶應義塾大学の伏見岳志さんには、アラン・テイラーの『先住民vs.帝国 興亡のアメリカ史-北米大陸をめぐるグローバル・ヒストリー』(ミネルヴァ書房、2020年)を、木畑洋一さんには、ジョン・ダーウィンの『ティムール以後 世界帝国の興亡1400-2000年』上・下(国書刊行会、2020年)を、藤田進さんには、早尾貴紀『パレスチナ/イスラエル論』を評して頂きました。

伏見岳志
書評:アラン・テイラー著(橋川健竜訳)『先住民vs.帝国 興亡のアメリカ史—北米大陸をめぐるグローバル・ヒストリー』(ミネルヴァ書房、2020年)

木畑洋一
書評:ジョン・ダーウィン(秋田茂・川村朋貴・中村武司・宗村敦子・山口育人訳)『ティムール以後 世界帝国の興亡1400-2000年』上・下(国書刊行会、2020年)

藤田進
書評 : 早尾貴紀『パレスチナ/イスラエル論』(有志舎、2020年3月)

アラン・テイラーの『先住民vs.帝国 興亡のアメリカ史—北米大陸をめぐるグローバル・ヒストリー』のミネルヴァ書房による紹介ページは、こちらです。ジョン・ダーウィンの『ティムール以後 世界帝国の興亡1400-2000年』の、国書刊行会による紹介ページは上巻がこちら、下巻がこちらです。早尾貴紀『パレスチナ/イスラエル論』の紹介ページは、こちらです。

「世界史の眼」も2年目に入りました。読者の皆さま、寄稿者の皆さまの支えにより、安定して更新できるようになりました。今後とも、世界史に関わる論考や書評を、多様な角度から掲載して参ります。どうぞよろしくお願い致します。

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「世界史の眼」No.12(2021年3月)

今号では、島根大学教育・学生支援機構大学教育センターの鹿住大助さんに、MINERVA世界史叢書の『国際関係史から世界史へ』を書評して頂きました。また、小谷汪之さんの、「シリーズ「日本の中の世界史」後日談―『中島敦の朝鮮と南洋』―」の後半を掲載しています。

鹿住大助
南塚信吾責任編集『MINERVA世界史叢書③ 国際関係史から世界史へ』ミネルヴァ書房、2020年

小谷汪之
シリーズ「日本の中の世界史」後日談―『中島敦の朝鮮と南洋』―(下)

MINERVA世界史叢書の、南塚慎吾責任編集『国際関係史から世界史へ』のミネルヴァ書房による紹介ページは、こちらです。小谷汪之『中島敦の朝鮮と南洋』(シリーズ「日本の中の世界史」)の、岩波書店による紹介ページはこちらです。

今号で「世界史の眼」も12号を数えます。昨年4月にスタートして以来、1年間にわたり、毎月複数の論考を掲載してくることができました。読者の皆さまと投稿いただいた皆さまに、改めて感謝申し上げます。今後とも内容の充実を図って参ります。どうぞよろしくお願い致します。

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「世界史の眼」No.11(2021年2月)

今年2本目の「世界史の眼」をお届けします。

世界史研究所では、歴史教育に関しても関心を持ち取り上げて参りました。今号では、日高智彦さんに、長く高校で教鞭を取られた松本通孝さんの『一世界史教師として伝えたかったこと―歴史教育の「現場」から見た50年』を書評して頂きました。また、小谷汪之さんには、「シリーズ「日本の中の世界史」後日談―『中島敦の朝鮮と南洋』―」と題して、2019年に刊行された『中島敦の朝鮮と南洋』に新たな知見を加えて頂きました。今号では、その前半を掲載します。

日高智彦
書評:松本通孝『一世界史教師として伝えたかったこと―歴史教育の「現場」から見た50年』(Mi&j企画、2020年)

小谷汪之
シリーズ「日本の中の世界史」後日談―『中島敦の朝鮮と南洋』―(上)

松本通孝『一世界史教師として伝えたかったこと―歴史教育の「現場」から見た50年』(Mi&j企画、2020年)のAmazon.co.jpにおける販売ページは、こちらです。小谷汪之『中島敦の朝鮮と南洋』(シリーズ「日本の中の世界史」)の、岩波書店による紹介ページはこちらです。

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「世界史の眼」No.10(2021年1月)

コロナウィルスをめぐる先行きの不透明さの中、2021年が明けました。「世界史の眼」も第10号を数えます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今号では、経済史家の権上康男さんに、「経済学の巨人、リュエフとケインズから学ぶ―現代史のなかの経済理論―」をご寄稿頂きました。現在の「グローバル経済」を考える上でも大変示唆に富んだ論考です。また、南塚信吾さんには、神川松子と測機舎をめぐる連載の最終回となる第6回をお寄せ頂いています。

権上康男
経済学の巨人、リュエフとケインズから学ぶ―現代史のなかの経済理論―

南塚信吾
神川松子と西川末三の作った労働者生産協同組合 ―日本の中の世界史としての測機舎―(その6・完)

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「世界史の眼」No.9(2020年12月)

「世界史の眼」第9号をお届けします。今号では、木畑洋一さんに、今年刊行されたO.A.ウェスタッドの大著『冷戦 ワールド・ヒストリー』を書評して頂きました。岩波書店の紹介ページはこちら(上巻下巻)です。南塚信吾さんには、神川松子と測機舎をめぐる連載の第5回をお寄せ頂いています。

木畑洋一
書評:O.A.ウェスタッド(益田実監訳)『冷戦 ワールド・ヒストリー』上・下(岩波書店、2020年)

南塚信吾
神川松子と西川末三の作った労働者生産協同組合 ―日本の中の世界史としての測機舎―(その5)

年末も迫り、気候も日々、冬を感じさせます。皆さま、どうぞ気をつけてお過ごし下さい。世界史研究所が再スタートした2020年は、激動の中に終わろうとしています。世界史研究所の活動にご関心をお持ちくださった皆さまに改めて感謝申し上げるとともに、今後とも、更に活動を充実させるべく努めてまいります。

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