「世界史の眼」No.4(2020年7月)

本年4月にスタートして以来、4番目の「世界史の眼」をお届けします。小谷汪之さんには、坂本多加雄の「国家の来歴」論を批判的に検討していただきました。南塚信吾さんには、ウオルター・ローレイの『世界の歴史』が、どのようにして芥川龍之介の短編にたどり着いたのかを探っていただいています。

小谷汪之
歴史と「来歴」―坂本多加雄の構築主義的「国家論」

南塚信吾
芥川龍之介とウオルター・ローレイ

暑い日が続き、いよいよ本格的な夏の到来です。今まで経験したことのない夏となるでしょうが、皆さま、どうぞお健やかにお過ごしください。

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