「世界史の眼」」カテゴリーアーカイブ

「世界史の眼」No.64(2025年7月)

今号では、小谷汪之さんの「湯浅克衛の朝鮮と満洲(上)―「植民地文学」の変質」を掲載しています。次号と併せて全2回の連載です。また、野村真理さんに、鶴見太郎『ユダヤ人の歴史:古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』(中公新書、2025年)の書評をご寄稿いただきました。さらにパトリック・マニングさんのブログに掲載された「帝国対民主主義の今日―ガザの危機」を南塚信吾さんに翻訳していただき、ここに掲載します。

小谷汪之
湯浅克衛の朝鮮と満洲(上)―「植民地文学」の変質

野村真理
書評:鶴見太郎『ユダヤ人の歴史:古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』中公新書、2025年

P・マニング(南塚信吾訳)
帝国対民主主義の今日―ガザの危機

鶴見太郎『ユダヤ人の歴史:古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』(中公新書、2025年)の出版社による紹介ページは、こちらです。

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「世界史の眼」No.63(2025年6月)

今号では、2024年12月に逝去された伊集院立さんを偲ぶ特集を掲載します。松本通孝さんと南塚信吾さんに、伊集院さんを追悼する論考をお寄せ頂きました。また、本年刊行された、油井大三郎さんの著書『日系アメリカ人 強制収容からの<帰還> 人種と世代を超えた戦後補償(リドレス)運動』(岩波書店、2025年)を、上杉忍さんに書評して頂きました。

<伊集院立さんを偲ぶ>
松本通孝
伊集院立さんの想い出
南塚信吾
伊集院立さんの仕事を振り返る

上杉忍
書評 油井大三郎著『日系アメリカ人 強制収容からの<帰還> 人種と世代を超えた戦後補償(リドレス)運動』(岩波書店、2025年)

油井大三郎『日系アメリカ人 強制収容からの<帰還> 人種と世代を超えた戦後補償(リドレス)運動』(岩波書店、2025年)の出版社による紹介ページは、こちらです。

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「世界史の眼」No.62(2025年5月)

今号では、前号に続き南塚信吾さんに、「北前船・長者丸の漂流 その2」をご寄稿頂きました。また、油井大三郎さんに、本年刊行された、藤本博・河内信幸編『ベトナム反戦運動のフィクサー 陸井三郎―ベトナム戦争犯罪調査と国際派知識人の軌跡』(彩流社、2025年)を書評して頂いています。

南塚信吾
北前船・長者丸の漂流 その2

油井大三郎
書評:藤本博・河内信幸編『ベトナム反戦運動のフィクサー 陸井三郎―ベトナム戦争犯罪調査と国際派知識人の軌跡』彩流社、2025年

藤本博・河内信幸編『ベトナム反戦運動のフィクサー 陸井三郎―ベトナム戦争犯罪調査と国際派知識人の軌跡』の出版社による紹介ページは、こちらです。

世界史研究所では、ガザ戦争の開始以来、パレスチナとガザの問題に関して多くの論考を掲載して参りました。必ずしも十分に報道されているとは言えないガザの現状に関して伝える、「アハリー・アラブ病院を支援する会ニュース・レター」の最新号を転載します。こちらよりご覧下さい。

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「世界史の眼」No.61(2025年4月)

「世界史の眼」も6年目に入りました。今後ともよろしくお願い致します。今号では、南塚信吾さんに、「北前船・長者丸の漂流 その1」をご寄稿頂きました。随時連載して参ります。また、木畑洋一さんには、本年刊行された、秋田茂編著『石油危機と国際秩序の変容―「東アジアの奇跡」の起点』(ミネルヴァ書房、2025年)を書評して頂きました。

南塚信吾
北前船・長者丸の漂流 その1

木畑洋一
書評:秋田茂編著『石油危機と国際秩序の変容―「東アジアの奇跡」の起点』(ミネルヴァ書房、2025年)

秋田茂編著『石油危機と国際秩序の変容―「東アジアの奇跡」の起点』の出版社による紹介ページは、こちらです。

この度、世界史研究所の南塚信吾所長の関係する「一橋大学世界史・東欧史研究奨励基金」(通称:南塚基金)が設立され、併せて、学部生、大学院生を対象とした「世界史・東欧史研究優秀論文」の募集が開始されています。募集の詳細は、こちらをご覧下さい。

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「世界史の眼」No.60(2025年3月)

今号では、小谷汪之さんに、連載中の「島木健作の満洲(下)―「満洲開拓政策」批判」をご寄稿頂きました。今号で完結です。また、2025年1月25日に開催した「増谷英樹の歴史学を語る会」における古田善文、高澤紀恵、吉田伸之各氏の報告を掲載しています。

小谷汪之
島木健作の満洲(下)―「満洲開拓政策」批判

「増谷英樹の歴史学を語る会」記録 

古田善文
増谷英樹氏とオーストリア史

高澤紀恵
増谷英樹著『ビラの中の革命 ウィーン・1848年』 『歴史のなかのウィーン 都市とユダヤと女たち』を再読する

吉田伸之
増谷英樹氏の「都市史の方法」をめぐって

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「世界史の眼」No.59(2025年2月)

今号では、小谷汪之さんに、「島木健作の満洲(上)―「満洲開拓政策」批判」をご寄稿頂きました。2回に分けての連載になります。また、南塚信吾さんには、連載してきた「世界史の中の北前船(その7)―薩摩・琉球―」をご寄稿頂きました。「その7」でひとまず完結となります。

小谷汪之
島木健作の満洲(上)―「満洲開拓政策」批判

南塚信吾
世界史の中の北前船(その7)―薩摩・琉球―

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「世界史の眼」No.58(2025年1月)

2025年最初の「世界史の眼」をお届けします。今号では、米国の世界史研究者パトリック・マニングさんによる「世界の世論と国連改革」を掲載しています。マニングさんは、Contending Voices: Problems in World Historyと題されたブログに多数の論考を投稿されており、その中から本人の了解の上でここに翻訳掲載しています。また、南塚信吾さんに、連載中の「世界史の中の北前船(その6)―長崎・薩摩・富山―」をご寄稿頂きました。

パトリック・マニング(南塚信吾 訳)
世界の世論と国連改革

南塚信吾
世界史の中の北前船(その6)―長崎・薩摩・富山―

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「世界史の眼」No.57(2024年12月)

今号では稲野強さんに、反軍演説で知られる戦前の政治家・斎藤隆夫について扱った「「鼠」が牙をむく時―斎藤隆夫の奮闘―」をご寄稿いただきました。また、南塚信吾さんに、連載中の「世界史の中の北前船(その5)―長崎・薩摩・富山―」をご寄稿頂きました。

稲野強
「鼠」が牙をむく時―斎藤隆夫の奮闘―

南塚信吾
世界史の中の北前船(その5)―長崎・薩摩・富山―

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「世界史の眼」No.56(2024年11月)

今号では、9月に世界史研究所で行った、ダニエル・ウルフ著(南塚信吾、小谷汪之、田中資太訳)『「歴史」の世界史』(ミネルヴァ書房、2024年)の合評会の記録を掲載しています。また、木畑洋一さんに、「世界史寸評」として、「チャゴス諸島の主権をめぐる英-モーリシャス合意」をご寄稿頂きました。2022年4月に掲載した「世界史寸評」「国連地図のなかのチャゴス諸島」を受け、最新の状況を解説頂いています。

『「歴史」の世界史』合評会記録

木畑洋一
世界史寸評チャゴス諸島の主権をめぐる英-モーリシャス合意

ダニエル・ウルフ著(南塚信吾、小谷汪之、田中資太訳)『「歴史」の世界史』(ミネルヴァ書房、2024年)の出版社による紹介ページは、こちらです。

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「世界史の眼」No.55(2024年10月)

今号では、南塚信吾さんに「世界史の中の北前船(その4)―長崎・薩摩・富山―」をご寄稿頂きました。また、藤田進さんに、ガザ戦争を扱った「2024年6月8日ヌセイラート難民キャンプにおける住民大虐殺」をお寄せ頂きます。

南塚信吾
世界史の中の北前船(その4)―長崎・薩摩・富山―

藤田進
2024年6月8日ヌセイラート難民キャンプにおける住民大虐殺―4人のイスラエル人人質救出と引き換えのパレスチナ住民230人の殺害
(掲載準備中です。しばらくお待ち下さい)

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