「世界史の眼」No.5(2020年8月)

「世界史の眼」も第5号を迎えました。木畑洋一さんには、今年出版された、パトリック・マニングのA History of Humanity(『人類の歴史』)を紹介して頂きました。南塚信吾さんには、神川松子と測機舎に関する論考をお寄せ頂きました。今号より6回に分けて連載する予定です。

木畑洋一
新刊紹介:人類システムの鳥観図―Patrick Manning, A History of Humanity: The Evolution of the Human System, Cambridge: Cambridge University Press, 2020

南塚信吾
神川松子と西川末三の作った労働者生産協同組合 ―日本の中の世界史としての測機舎―(その1)(全6回の予定)

コロナ禍は未だおさまらず、今までにない夏を迎えています。また長い梅雨が続き、水害に見舞われた地域も多くあります。皆さま、どうぞお気をつけてお過ごし下さい。

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