2022年最初の「世界史の眼」をお届けします。今号では、明治学院大学国際平和研究所研究員の舩田クラーセンさやかさんに、小倉充夫著『自由のための暴力−植民地支配・革命・民主主義』の書評を、木畑洋一さんに、北村厚著『20世紀のグローバル・ヒストリー 大人のための現代史入門』の書評をそれぞれ寄稿して頂きました。
舩田クラーセンさやか
書評:小倉充夫著『自由のための暴力—植民地支配・革命・民主主義』(東京大学出版会、2021年)
木畑洋一
書評:北村厚『20世紀のグローバル・ヒストリー 大人のための現代史入門』(ミネルヴァ書房、2021年)
小倉充夫『自由のための暴力—植民地支配・革命・民主主義』(東京大学出版会、2021年)の出版社による紹介ページはこちら、北村厚『20世紀のグローバル・ヒストリー 大人のための現代史入門』(ミネルヴァ書房、2021年)の出版社による紹介ページは、こちらです。