「世界史の眼」No.26(2022年5月)

本号では、前号に続き、稲野強さんによる「1873年のウィーン万国博覧会における出品物の審査について―官営富岡製糸場製生糸「トミオカ・シルク」の場合―(下)」を掲載しています。(前号掲載の「(上)」はこちら)。また、法政大学の佐々木一惠さんに、益田肇『人びとのなかの冷戦世界―想像が現実となるとき』(岩波書店、2021年)の書評をお寄せ頂きました。

稲野強
1873年のウィーン万国博覧会における出品物の審査について―官営富岡製糸場製生糸「トミオカ・シルク」の場合―(下)

佐々木一惠
書評 益田肇『人びとのなかの冷戦世界―想像が現実となるとき』岩波書店、2021年。

益田肇『人びとのなかの冷戦世界―想像が現実となるとき』(岩波書店、2021年)の出版社による紹介ページは、こちらです。

また、すでにお知らせの通り、「世界史の眼」No.23とNo.24に掲載された、「戦前パラオの真珠産業と「南進熱」」に対して、小谷汪之さんに補遺をお寄せ頂きました。本論とあわせてお読み下さい。

小谷汪之
戦前パラオの真珠産業と「南進熱」・補遺

戦前パラオの真珠産業と「南進熱」(上)はこちら、戦前パラオの真珠産業と「南進熱」(下)はこちらです。

カテゴリー: 「世界史の眼」 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です