「世界史の眼」No.43(2023年10月)

今号では前号に続き、小谷汪之さんの「アメリカ軍によるBC級戦犯裁判―旧日本領「南洋群島」の事例―」の(下)を掲載します。今号で完結となります。また、南塚信吾さんに、「「万国史」における東ヨーロッパII-(4)」をご寄稿いただきました。今回で、「「万国史」における東ヨーロッパ」の第2部が完結します。さらに、高知大学の川本真浩さんには、本年刊行の、デイビッド・G・マコーム(中房敏朗、ウエイン・ジュリアン訳)『スポーツの世界史』(ミネルヴァ書房)の書評をお寄せ頂いています。

小谷汪之
アメリカ軍によるBC級戦犯裁判(下)―旧日本領「南洋群島」の事例―

南塚信吾
「万国史」における東ヨーロッパII-(4)

川本真浩
書評:『スポーツの世界史』

デイビッド・G・マコーム(中房敏朗、ウエイン・ジュリアン訳)『スポーツの世界史』(ミネルヴァ書房、2023年)の出版社による紹介ページはこちらです。

カテゴリー: 「世界史の眼」 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です