「世界史の眼」No.44(2023年11月)

今号では早稲田大学の弓削尚子さんに、南塚信吾『「世界史」の誕生―ヨーロッパ中心史観の淵源』(ミネルヴァ書房、2023年)を書評して頂きました。また山崎が、松本英治さんの二つの論考「別段風説書の取り扱いと翻訳作業」を紹介しています。

弓削尚子
書評:南塚信吾『「世界史」の誕生―ヨーロッパ中心史観の淵源』ミネルヴァ書房 2023年

山崎信一
論文紹介:松本英治「別段風説書の取り扱いと翻訳作業-長崎訳の場合-」(『青山史学』第41号(2023)、129-142頁)/「別段風説書の取り扱いと翻訳作業-江戸訳の場合-」(『洋学研究誌 一滴』第30号(2023)、1-23頁)

南塚信吾『「世界史」の誕生―ヨーロッパ中心史観の淵源』(ミネルヴァ書房、2023年)の出版社による紹介ページはこちらです。

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