今号では、本年刊行された、小山田紀子、吉澤文寿、W.ブリュイエール・オステル編『植民地化・脱植民地化の比較史―フランス・アルジェリアと日本・朝鮮関係を中心に』(藤原書店、 2023年)を、南塚信吾さんに書評して頂きました。
南塚信吾
小山田紀子・吉澤文寿・W.ブリュイエール・オステル編『植民地化・脱植民地化の比較史―フランス・アルジェリアと日本・朝鮮関係を中心に』藤原書店 2023年
小山田紀子、吉澤文寿、W.ブリュイエール・オステル編『植民地化・脱植民地化の比較史―フランス・アルジェリアと日本・朝鮮関係を中心に』(藤原書店、 2023年)の出版社による紹介ページはこちらです。
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世界史研究所では、11月より、「「世界史の眼」特集:「イスラエルのガザ攻撃」を考える」と題して、この問題に関する論考を掲載しております。これまで3度に亘り掲載してまいりました。今後も続けてゆく予定です。
「世界史の眼」特集:「イスラエルのガザ攻撃」を考える(2023年11月12日)
藤田進
ハマースのアル・カッサーム部隊のイスラエル軍事侵攻を検証する
木畑洋一
パレスチナ問題の起源:第一次世界大戦期のイギリス三枚舌外交
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「世界史の眼」特集:「イスラエルのガザ攻撃」を考える2(2023年11月21日)
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