今号では、小谷汪之さんに、連載中の「奉天からの世界史」の(下)をお寄せ頂きました。今回で完結となります。また、駒沢大学の飯田洋介さんに、昨年刊行された 伊藤定良『第一次世界大戦への道とドイツ帝国』の書評をご寄稿頂いています。
小谷汪之
奉天からの世界史」(下)
飯田洋介
書評 伊藤定良『第一次世界大戦への道とドイツ帝国』(有志舎 2023年)
伊藤定良『第一次世界大戦への道とドイツ帝国』(有志舎、2023年)の紹介ページは、こちらです。
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世界史研究所では、引き続き「「世界史の眼」特集:「イスラエルのガザ攻撃」を考える」と題して、この問題に関する論考を掲載しております。
「世界史の眼」特集:「イスラエルのガザ攻撃」を考える9(2024年2月4日)
木戸衛一
ドイツの内なる植民地主義?