「世界史の眼」No.56(2024年11月)

今号では、9月に世界史研究所で行った、ダニエル・ウルフ著(南塚信吾、小谷汪之、田中資太訳)『「歴史」の世界史』(ミネルヴァ書房、2024年)の合評会の記録を掲載しています。また、木畑洋一さんに、「世界史寸評」として、「チャゴス諸島の主権をめぐる英-モーリシャス合意」をご寄稿頂きました。2022年4月に掲載した「世界史寸評」「国連地図のなかのチャゴス諸島」を受け、最新の状況を解説頂いています。

『「歴史」の世界史』合評会記録

木畑洋一
世界史寸評チャゴス諸島の主権をめぐる英-モーリシャス合意

ダニエル・ウルフ著(南塚信吾、小谷汪之、田中資太訳)『「歴史」の世界史』(ミネルヴァ書房、2024年)の出版社による紹介ページは、こちらです。

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「世界史の眼」No.56(2024年11月) への1件のフィードバック

  1. aisyah のコメント:

    ダニエル・ウルフの『「歴史」の世界史』合評会の記録と、チャゴス諸島問題に関する木畑洋一さんの最新寸評は、世界史研究の広がりと深みを実感させてくれますね。Telkom University Jakarta

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