「世界史の眼」No.6をお届けします。今号では、以下を掲載します。
小谷汪之
書評:油井大三郎『避けられた戦争―1920年代・日本の選択』(ちくま新書、2020年)
藤田進
書評:イアン・ヴォルナー/山田文訳『壁の世界史 万里の長城からトランプの壁まで』(中央公論新社、2020年)
南塚信吾
神川松子と西川末三の作った労働者生産協同組合 ―日本の中の世界史としての測機舎―(その2)
コロナウィルスに加え、連日、厳しい残暑が続いています。みなさま、どうぞ体調にはお気をつけてお過ごし下さい。
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