コロナウィルスをめぐる先行きの不透明さの中、2021年が明けました。「世界史の眼」も第10号を数えます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今号では、経済史家の権上康男さんに、「経済学の巨人、リュエフとケインズから学ぶ―現代史のなかの経済理論―」をご寄稿頂きました。現在の「グローバル経済」を考える上でも大変示唆に富んだ論考です。また、南塚信吾さんには、神川松子と測機舎をめぐる連載の最終回となる第6回をお寄せ頂いています。
コロナウィルスをめぐる先行きの不透明さの中、2021年が明けました。「世界史の眼」も第10号を数えます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今号では、経済史家の権上康男さんに、「経済学の巨人、リュエフとケインズから学ぶ―現代史のなかの経済理論―」をご寄稿頂きました。現在の「グローバル経済」を考える上でも大変示唆に富んだ論考です。また、南塚信吾さんには、神川松子と測機舎をめぐる連載の最終回となる第6回をお寄せ頂いています。