「世界史の眼」No.28(2022年7月)

本号では、2本の書評を掲載します。島根大学の鹿住大助さんには、小川幸司・成田龍一編『世界史の考え方』(岩波新書、2022年)を書評して頂きました。また、敬愛大学の高田洋子さんには、アンソニー・リード(太田淳・長田紀之監訳)『世界史のなかの東南アジア』(上下)(名古屋大学出版会、2021年)の書評をお寄せ頂きました。

鹿住大助
書評 小川幸司・成田龍一編『世界史の考え方 シリーズ歴史総合を学ぶ①』岩波新書(新赤版)1917、2022年1月

高田洋子
書評 アンソニー・リード『世界史のなかの東南アジア 歴史を変える交差路 上下』(太田淳・長田紀之監訳、青山和佳・今村真央・蓮田隆志訳、名古屋大学出版会、2021年)A History of Southeast Asia, Critical Crossroads, Chichester: Wiley Blackwell, 2015

小川幸司・成田龍一編『世界史の考え方』(岩波新書、2022年)の出版社による紹介ページは、こちらです。アンソニー・リード『世界史のなかの東南アジア』の出版社による紹介ページは、上巻がこちら、下巻がこちらです。

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